クロスカットソー / メーカー2社一覧
クロスカットソーとは
クロスカットソーは、モーターに直接接続された回転丸鋸であり、テーブル上の工作機械を切断するための産業用機械です。長くて大きな木材(主に角材)やアルミ材の横断工事に使用され、通常は横長のスタンドと併用します。丸鋸の直径は一般に400〜600mmで、目盛りを使って視覚的に決定するものと、デジタル機器に寸法を打ち込むことで自動的に決定するものの2種類があります。
クロスカットソーの使用用途
クロスカットソーはいわゆる丸鋸に似た工作機械ですが、丸鋸は一直線にしか木材を切断できませんが、クロスカットソーはスライドさせて自由に切断作業を行うことができます。そのため、多くの木工現場、建築用木材工場、金属加工会社など、幅広い現場で使用されています。サイズによっては、卓上スペースに収まるものもあり、大量生産された工場だけでなく、民間の木材工房やスタジオでも使用されています。
クロスカットソーのメーカー一覧
※一部商社などの取扱い企業も含みます。