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PLD / プログラマブルロジックデバイス / メーカー1社一覧
PLD / プログラマブルロジックデバイスとは
PLD(Programmable Logic Device、プログラマブルロジックデバイス)とは、ユーザーが自由に論理回路を設計・変更できる集積回路(IC) の総称です。通常のICとは異なり、設計後でもプログラムによって回路の構成を変更できるため、柔軟性が高く、さまざまな用途に対応可能です。
PLDには主に以下の種類があります
✅PLA(Programmable Logic Array) - 論理ゲートを自由に配線可能な基本的なPLD。
✅PAL(Programmable Array Logic) - PLAの簡易版で、特定の用途向けに最適化された構造。
✅CPLD(Complex PLD) - 大規模な論理回路を実装可能で、制御回路やデジタル信号処理に利用。
✅FPGA(Field Programmable Gate Array) - PLDの中で最も高機能で、プロセッサやAI演算向けに使われる。
FPGAは特に高性能な用途(通信機器、自動車、AI・機械学習など)で利用されており、PLDは開発期間の短縮やコスト削減にも貢献しています。
PLD / プログラマブルロジックデバイスの使用用途
✅通信分野のデジタル信号処理(DSP)
FPGAベースのPLDは、5G基地局やネットワーク機器に使用され、リアルタイムのデジタル信号処理を行うことで、高速で安定したデータ通信を実現します。
✅自動車のADAS(先進運転支援システム)
PLD、特にFPGAは、自動運転やADASの分野で、センサーデータの統合、画像処理、リアルタイムの意思決定アルゴリズムに利用されます。
✅AIおよび機械学習アクセラレーター
FPGAベースのPLDは、データセンターやエッジコンピューティングデバイスでAI推論を高速化し、顔認識や自然言語処理などのディープラーニング処理を最適化します。
✅産業用オートメーションとロボット技術
PLDは、PLC(プログラマブルロジックコントローラー)や産業用ロボットに活用され、精密なモーション制御、センサーとの統合、リアルタイムの意思決定を行うことで、製造業の自動化を促進します。
PLD / プログラマブルロジックデバイスのメーカー一覧
※一部商社などの取扱い企業も含みます。