COD計 / メーカー10社一覧
COD計とは
COD計(Chemical Oxygen Demand計、化学的酸素要求量計)は、水中に含まれる有機物を酸化させるために必要な酸素の量を測定するための装置です。CODは、廃水処理の評価や水質検査において重要な指標となり、特に工場から排出される廃水の管理において不可欠です。CODが高いということは、試料中に有機物が多く含まれており、その分だけ水質汚染が進んでいることを示しています。
COD計は、試料に強力な酸化剤を加え、有機物を酸化させる反応を利用して酸素消費量を測定します。この結果、対象水中に含まれる有機物の量を定量的に知ることができます。通常、反応に必要な酸素の量が多ければ多いほど、その水は汚染されているとされます。水質管理や環境モニタリングにおいて、重要な役割を果たします。
COD計の使用用途
✅工場の廃水管理
工場から排出される廃水のCODを定期的に測定することで、廃水の処理が適切に行われているかを確認できます。CODが高い場合、追加の処理が必要であることが分かり、環境汚染を防ぐための対策を講じることができます。
✅河川や湖沼の水質監視
河川や湖沼の水質を監視するためにCOD計が使用されます。高いCOD値は、周辺地域からの農業排水や工業排水が原因で水質が悪化している可能性を示します。定期的な水質測定により、早期の汚染発見と対策が可能になります。
✅下水処理施設のモニタリング
下水処理施設では、COD計を用いて水処理後の水質を評価します。適切な処理が行われているかを確認し、環境基準に適合しているかを確認するために使用されます。COD値が基準を超えた場合は、追加の処理を行う必要があります。
✅飲料水の検査
飲料水の安全性を確保するために、COD計を使用して水中の有機物の量を測定します。高いCOD値は、有機物が多すぎて水質が低下している可能性があるため、処理を強化する必要があります。
COD計のメーカー一覧
※一部商社などの取扱い企業も含みます。
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T&C Technical Co.,Ltd.
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会社情報
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MICRONIX Corporation
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会社情報
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EBARA JITSUGYO CO., LTD.
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