ディップスイッチとは

DIP スイッチは、プリント基板で使用される小さなスイッチです。 DIPスイッチとはデュアルインラインパッケージスイッチの略称です。 端子間の距離は約3mm、高さは約3mmです。 設定スイッチとして使用し、動作周波数が低い場合に使用します。 操作方法にはスライドスイッチ、プッシュロックスイッチ、ロータリースイッチがあります。 基板の穴に差し込むタイプと取り付けて使用するタイプもあります。 極数やシール性能の異なる各種タイプを用意しております。

※一部商社などの取扱い企業も含みます。